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ザクロ糖蜜で夏を乗り切る!ひんやりドリンクで美と健康チャージ

  • 執筆者の写真: BULK FOODS MARKET
    BULK FOODS MARKET
  • 6月23日
  • 読了時間: 4分

真夏日になってきましたね!毎日の水分補給に悩んでいませんか?


暑い夏の日は、栄養補給とリフレッシュが欠かせません。そんな時にぴったりのアイテムが、バルクフーズで取り扱っているヨルダン産の最高級ザクロ糖蜜です。この記事でご紹介するレシピを、ぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね!

目次


| ザクロの糖蜜とは?


ザクロ糖蜜は、ザクロを圧搾してジュースを搾り、それを煮詰めて作るソースです。ジュースのままでは長期保存が難しいため、煮詰めることで保存性を高めます。大切なのは、低温でじっくりと時間をかけて煮詰めること。高温で急いで煮詰めてしまうと、水分だけでなく栄養成分まで失われてしまう可能性が高いからです。

ザクロ糖蜜は濃縮されているため、少量でもザクロが持つ凝縮された甘みと酸味、そして独特の芳醇な香りを存分に楽しめます。ミネラルも豊富に含んでいるので、夏場のドリンクには最適です。ザクロ糖蜜を使った夏のドリンクは、風味豊かである上に見た目も美しく仕上がります。



ザクロ糖蜜で作る夏ドリンク


| ザクロ糖蜜ソーダ


すぐリフレッシュできる:ザクロ糖蜜のソーダ
すぐリフレッシュできる:ザクロ糖蜜のソーダ

一番手軽で、ザクロ糖蜜の味をストレートに楽しめるドリンクです。

材料

  • バルクフーズのザクロ糖蜜: 大さじ1(お好みで調整)

  • 炭酸水: 200ml

  • 氷: 適量

作り方

  • グラスにザクロ糖蜜と氷を入れる。

  • 炭酸水をゆっくりと注ぎ、軽く混ぜる。



| ザクロのアイスティー


甘酸っぱくて美味しい:ザクロ糖蜜入りアイスティー
甘酸っぱくて美味しい:ザクロ糖蜜入りアイスティー

ザクロ糖蜜は紅茶との相性も抜群です。甘酸っぱさが紅茶の風味を引き立てます。紅茶の代わりにカフェインレスのルイボスティーでも作れます。

材料(1人分)

  • バルクフーズのザクロ糖蜜: 大さじ1〜1.5

  • 紅茶またはルイボスティー

  • 水:500ml, 氷: 適量

  • バルクフーズの蜂蜜:お好み大2~

作り方

  • 紅茶に100mlのお湯を注ぎ、濃いめに淹れて冷ましておきます。

  • ザクロ糖蜜、蜂蜜を加えて溶かします。

  • 残り水400mlを足して、氷を入れ、よく混ぜ合わせます。

  • 冷蔵庫でしっかりと冷やしたら完成です。



| ザクロのスポーツドリンク


材料はたった3つ!ザクロ糖蜜のスポーツドリンク
材料はたった3つ!ザクロ糖蜜のスポーツドリンク

市販のスポーツドリンクに飽きていませんか?

今回は、バルクフーズの商品を使って、ご自身で作ってみませんか?


一般的なスポーツドリンクには、塩分(ナトリウム)と糖質が主に含まれており、その配合量には理由があります。

塩分は、日本体育協会が運動中の飲料で0.1~0.2%(ナトリウム換算で100mlあたり40~80mg)の含有を推奨しているため、市販品のほとんどがこの基準で作られています。特に夏場など汗を多くかく時期に水分だけを摂っていると、体液が薄まり低ナトリウム血症を引き起こす危険があるため、塩分補給はとても大切なんです。

一方、糖質は運動時のエネルギー源となるだけでなく、飲料の糖質濃度を2.5~8%にすることで、体への吸収効率を高める役割も果たしています。製品の栄養成分表示にある「炭水化物」の項目で、糖質の含有量を確認できます。

材料

  • 水: 1000ml(飲用水であればOKです)

  • バルクフーズのアガベシロップ大4-5(約30g)

  • バルクフーズのヒマラヤ岩塩 小さじ1(約1g)

  • ザクロの糖蜜: 大さじ2-3(約10g)

作り方

  • 全ての材料を混ぜ合わせる。塩が溶けにくい場合、少量の水と一緒レンジで20秒温めましょう。

  • 糖分と塩が完全に溶けるまでよくかき混ぜる。

  • 冷蔵庫で冷やして完成。


バルクフーズ活用アイデア


ドライフルーツウォーターミックスで栄養をさらにアップ!

刻んだドライフルーツをティーバッグに入れ、浸しておくのもおすすめです。こうすることで、自然な甘みと風味、さらにミネラルが加わります。特に、汗で失われがちなカリウムの補給にも役立ちますよ。


注意点

  • 濃度: 塩分や糖分の濃度が高すぎると、かえって体に負担がかかることがあります。特に激しい運動時以外は、少し薄めに作るのがおすすめです。

  • 保存: 手作りのドリンクは市販のものに比べて保存量が含まれていないので、作ったらできるだけ早く飲み切りましょう。冷蔵庫で保存し、当日中に消費するのが目安です。

  • 個人の体調: 体調や運動量に合わせて、塩分や糖分の量を調整してください。特に持病をお持ちの方は、医師や管理栄養士に相談することをおすすめします。

  • 飲み物にも変化をつけて飽きないで水分補給しましょう!


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