【時短・楽・栄養満点!】乾燥キャベツの魅力
- BULK FOODS MARKET
- 6月17日
- 読了時間: 3分
忙しい時のお料理、「もっと手軽に、そして栄養もきちんと摂りたい!」そんな願いを叶えてくれるのが「乾燥キャベツ」です。一番のメリットは長期保存が可能ということです。常温で1年ももちますので、急な野菜不足の時や、災害時の備蓄にも役立ちます。さらに軽量で持ち運びやすいため、様々なアウトドアシーンに活躍するでしょう。キャベツを乾燥させることで栄養素が凝縮され、生の状態よりも効率よく摂取できると言われています。特に食物繊維が豊富なのが嬉しいポイントです。
目次

| 乾燥キャベツの基本的な戻し方
お湯で戻す場合(スタッフのお勧め)
耐熱容器に乾燥キャベツを入れ、ひたひたになるくらい熱湯を注ぎます。シャキシャキ感を残したい場合は短めに、しんなりさせたい場合は長めに置くと良いでしょう。完全に柔らかくしたい場合は、鍋で少量の水と一緒に5分ほど煮込むのがおすすめです。
水で戻す場合(時間がある時):
乾燥キャベツを水に浸し、1時間ほど置くと、より生に近い食感に戻ります。
そのまま入れる場合(汁物):
味噌汁やスープ、煮物など、水分が多い料理には、乾燥キャベツをそのまま鍋に入れて煮込みましょう。
バルクフーズの国産乾燥キャベツを使ったレシピ例

| 簡単!乾燥キャベツと卵の中華スープ
手軽に野菜が摂れて、ボリュームもアップするスープです。
材料(2人分)
バルクフーズの乾燥キャベツ:大さじ2
バルクフーズの乾燥ネギ:小1
卵:1個
水:400ml
鶏ガラスープの素:小さじ1~2(お好みの濃さで)
醤油:小さじ1/2
ごま油:少々
塩コショウ:少々
お好み:豆板醤
作り方
鍋に水と鶏ガラスープの素を入れて火にかけ、沸騰したら乾燥キャベツをそのまま加えます。
キャベツが好みの柔らかさになるまで5分煮ます。
溶き卵を回し入れ、ふわっと浮き上がってきたら火を止めます。
醤油、ごま油、塩コショウで味を調えたて、ネギを散らかしたら、完成です。

| 乾燥キャベツと桜えびのおひたし
もう一品欲しい時に!簡単な副菜です。
材料(1人分)
バルクフーズの乾燥キャベツ:大さじ2
バルクフーズの桜えび:大さじ1
ポン酢:大さじ1~2
ごま油:小さじ1/2
いりごま:適量
作り方
乾燥キャベツは熱湯で戻し、水気をしっかりと絞ります。
桜えび、ポン酢、ごま油を入れ、よく和えます。
器に盛り付け、いりごまを振って完成です。

| 乾燥キャベツとワカメの中華風サラダ
ごま油の香りが食欲をそそる、中華風のサラダです。
材料(2人分)
バルクフーズの乾燥キャベツ:大4
バルクフーズの乾燥ワカメ:大2
カニカマ:3本またはハム2枚
A (合わせ調味料):醤油:大さじ1、 酢:大さじ1、ごま油:小さじ2、砂糖:小さじ1、鶏ガラスープの素(顆粒):小さじ1/2、白ごま:小さじ1、ラー油:お好みで
作り方
乾燥キャベツと乾燥ワカメは別々の容器で戻して、水気をしっかり絞ります。ワカメは食べやすい大きさに切ります。
カニカマは手でほぐします。(ハムを使う場合は千切りにしてください。)
A の調味料を全て混ぜ合わせ、3のボウルに入れてよく和えたら完成です。
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